気持ちよく身体を動かしながら交流もできる運動系レクリエーションのおすすめ一覧

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身体を動かそう!運動系レクリエーション

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ジェスチャー伝達ゲーム

参加者をグループにわけ、与えられたテーマをジェスチャーで次の人に伝えるゲームです。面白い動きができるテーマをあらかじめ集めておきましょう。お題にも困りません。
お題は最初の人だけが知っています。2番目以降の人は前の人のジェスチャーを見てお題が何なのかを推測して答えます。身体を動かすだけでなく観察するという行為もあるので脳のリフレッシュにもつながります。

ジェスチャー伝達ゲーム

風船を使ったゲーム

風船は軽量で柔らかくゆっくり飛ぶのでケガの心配をせずにボールの代わりとして使用することができます。風船をボールに見立てたゲームの中から「風船テニス」「風船バスケット」「風船キャッチボール」の3つを紹介します。
「風船テニス」は折りたたんだ新聞紙やうちわを使って風船をぶつけ合うゲームです。座ったままでも参加できるのが特徴です。5対5くらいのチーム戦にしても楽しいでしょう。風船テニスは参加者の介護の度合いに応じてルールを設定することができるので運動が苦手な人も楽しむことができます。
「風船バスケット」は大きな箱やカゴをゴールに見立て、少し離れたところからゴールを目がけて風船を投げるゲームです。カゴの大きさや風船を投げる距離など自由にアレンジできるので、介護の度合いに合わせて難易度を変えるのもいいでしょう。
「風船キャッチボール」はその名の通り、ボールをパスする要領で風船を投げてはキャッチすることを繰り返すゲームです。人数に合わせてチームを組むなどフレキシブルに遊べるのがこのゲームの魅力です。

じゃんけん

ほとんどの人がルールを理解しており簡単にできるじゃんけんですが、実はレクリエーションにもなります。指先を動かすので指の運動になるのはもちろん、腕の動きを加えたら上半身のトレーニングにもなります。
ただじゃんけんをするのではなく、職員1人対参加者でじゃんけんをし、職員に勝ったらバンザイ、負けたら泣きまね、といったアクションを加えると予想以上に盛り上がります。また、両手を使ったじゃんけんや後から出した人が必ず勝つ後出しじゃんけんなどもおすすめです。

グーパー体操

よく行われているのが左右の手を交互に「グー」「パー」と動かすグーパー体操です。基本は手の動きですが、腕の動きが加わるとより面白さが増します。
例えば「グー」は肘を曲げて胸ぐらを掴むようにする、「パー」は腕を伸ばして押し出すようにする、途中で手拍子を入れるといったようにアレンジして難易度を上げることもできます。

ラジオ体操

ラジオ体操は短時間で効果的に身体を動かすことを目的としています。音楽に合わせてたった3分間でさまざまな運動ができるのが大きな魅力です。